袋井市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第2号) 本文
また、早期療育支援センター「はぐくみ」では、重症心身障がい児教室におきまして、医学的な見地から指導助言をいただけるよう、中東遠総合医療センターの小児科診療部長に嘱託医を依頼しているほか、療育の実施に当たりましては、保護者の承諾を得て、小児科や精神科などの医療機関と発達検査の結果や療育教室での本人の様子、診療情報等について、本年度はこれまでに18件の情報交換を行っております。
また、早期療育支援センター「はぐくみ」では、重症心身障がい児教室におきまして、医学的な見地から指導助言をいただけるよう、中東遠総合医療センターの小児科診療部長に嘱託医を依頼しているほか、療育の実施に当たりましては、保護者の承諾を得て、小児科や精神科などの医療機関と発達検査の結果や療育教室での本人の様子、診療情報等について、本年度はこれまでに18件の情報交換を行っております。
当該病院では、常勤医師換算で3.4人で小児科診療に当たるという厳しい環境の中、多くの子どもたちを診療していただいております。ちなみに昨年度におきましては、外来1万2,307人、入院383人、相談件数199件という数字をいただいております。 平日昼間の外来患者につきましては、管内で小児科を標榜する3つの診療所の協力もあることから、市民のニーズにはほぼ応えていると考えているところです。
また、保育サービスの拡充につきましては、平成31年開院予定の小児科診療所において実施する「病児保育事業」の施設整備に対する支援を行ってまいります。 大東・大須賀区域の認定こども園化の推進については、仮称でありますが、大坂認定こども園の平成31年 4月開園に向けて、建設工事に着手するとともに、公立幼稚園と私立保育園を再編する開園準備として、引き続き職員の人事交流を行ってまいります。
小児科診療の現状でございますが、現在、月曜日、水曜日、木曜日の22時から翌朝8時までの間は、小児科医が不在となっており、この間は内科の医師にお願いをいたしまして、小児科も診ていただいているという状況でございます。しかし、内科の医師にとりましては、できれば専門外の診療は避けたいというのが本音のようでございます。
また、同時に、小児科診療も非常に優秀であります。この小児科、婦人科が非常にいいことをやっているということで、東大からも学生が続々と実習にやってくるというような状況で、非常に東大においても高い評価を得ております。 また、脳神経外科と神経内科がセットで脳神経疾患の治療ができるという病院も、静岡県の志太榛原はもとより、広く見ても非常にまれな病院であるということ、それから、外科系ですね。
これは、区内の小児科診療所が少ないことや、小児科医の高齢化などによるものでございます。月当たりにしますと、開設できない日は9日程度で、平成15年の当時と比較しますと5日程度ふえております。
また、その折、保健福祉子ども局長より、静岡市の現状について、静岡市の産科、小児科医を標榜する診療所の現状について、産婦人科診療所では市全体で21施設、人口10万人に対する施設数2.9、全国平均3.4、小児科診療所としては静岡市全体では101施設、14.2、全国平均では19.8と、ともに全国平均を下回っていることが示されました。
小児科診療所としましては、葵区は37施設、人口10万人に対する施設数は14.2。駿河区は30施設、14.4。清水区は34施設、14.0。 静岡市全体では101施設、14.2で全国平均では19.8となっております。 次に、開業医数の現状をどのようにとらえているかとの御質問でございます。
この小児科診療の休診に伴い、個別の予防接種や乳幼児健診についても休止となりますので、病院及び県東部健康福祉センターと連絡をとりながら対応してまいります。また、この休診につきまして、裾野赤十字病院から「小児科医師を一日も早く確保し、診療の再開に努力します」との報告を受けております。市といたしましても、一日も早い診療の再開を願うところであります。
さらに、感染症の動向調査は、県立総合病院のほか県立こども病院と静岡日赤病院の小児科、診療所は市内小児科医院等4医院などで調査を行う。また、新法では感染症を4つに分類しており、3類及び4類感染症については、審査協議会にはかけないとの答弁がありました。 次に、介護保険事業についてであります。